はん日記

日々の感想日記

なでしこジャパン〜

いや〜残念でした。
まぁ、何が起こるかわからないのが、スポーツですけど、さすがに今回は無理でしょうね。

実績のある佐々木監督ですが、すこしマンネリというか、馴れ合いというか、そういった事もあったかもしれないですね。

澤さんの存在を改めて思い知らされる事になった、今回の五輪予選でした。

次は、いよいよ東京五輪なんで、それに向けて、逆にいいスタートになるんじゃないでしょうか。

っていう風に考えると、今回の予選があったから、って言える日が来るといいですね。

まだ結果は出てませんので、選手の皆さん、残り試合も頑張ってください!

ありえない飲食店

若い頃は、飲食店でアルバイトをしていたのだが、最近は食べに行く側になっている。

飲食店を経営している全ての経営者にいいたいのだが、美味いものを客に食べさせる事も出来ないのなら、頼むから店をたたんでくれ!

実は先日、行きつけの居酒屋が定休日だったので、初めていく居酒屋に行ったのだが。

コメントもしたくないくらい、ひどかった。

初めてである。腐ったものを出された居酒屋。

しかも、しかもである。

こちらは、二家族連れを、電話で伝えた上での、来店である。

店主1人しかいない時点で、帰れば良かったのだが。

おかげで、その夜は、散々であった。

1時間待って、枝豆しか食べられなかった。

ま、そんな店をチョイスした自分が悪いのだけれど。

今度から、気をつけよーっと。





ダイエット

まぁ、いちおうダイエット成功と言っていいのかどうかは、定かではないが、ズボンのサイズが、10センチ以上小さくなった。

手の感覚が覚えているのだけれど、『これは、はいらないよね?』というサイズが、履けてしまう。

よくリバウンドするというが、この楽しさを知ってしまうと、あの体型には、戻れない。

あともう少し、減らしてみたいと思う。


腹筋②

最近、毎日ブログ書けてないなあ、と思いながら、以前の記事を見ていたら、6月30日には、体重が79キロだったようで。

ワンダーコアは、最近、ズボラなのだが、先日、人間ドックも終え、まぁまぁの結果に終わった。

朝は相変わらず、同じものを食べている。

気になる体重だが、昨日ついに、73キロ台に突入した。

あれから、1日も休肝日を設けていないにも、かかわらずだ。

お腹が乗っかっていた、ベルト要らずの仕事ズボンは、今や、拳が何個入るんだというくらい、ベルト無しでは、履けなくなっている。

スタートして、ついに10キロ痩せることができたのは、中々嬉しいかも。

対して努力をした訳ではないのだけれど、意外とダイエットって簡単だなぁと思ってしまった。

まだ目標体重を再設定したので、また報告したいと思う。

夏休み

梅雨も明け、本格的な夏がきた。

各地で猛暑日が記録されている。

そんななか、遠方にすむ、中学3年生の甥っ子が10日間ウチへ泊まりにきた。

うちは、まだ小学5年生の男の子が1番上なので、大きなお兄ちゃんが来たというので、下の兄妹たちも、大喜びである。

プールへ遊びに行ったり、少年野球をしている小学3年の次男は、同じく野球をしている甥っ子に、色々と毎日、教えてもらっていた。

僕は僕で、美味いものを食べさせてやろうと、あちこち甥っ子を連れて行った。

少しでも、満喫してもらいたいと思い、あちこち連れ回した疲れもあったのだろうか、地鶏のタタキを食べさせたところ、食あたりを起こしてしまい、後半の4日ほどは、家で過ごすことになってしまった。

いま思えば、可哀想なことをしてしまったが、甥っ子いわく、次の機会にも、
『タタキを食べてやる!』
とリベンジするつもりのようだ(^^)

いよいよ次の日に帰ることになる最後の夜は、野球を教えてもらっていた次男は、甥っ子と一緒に寝る、と言って、寄り添って寝ていた。

そして甥っ子が帰る夜になり、空港に送って行った。

ロビーで、みんなで写真をたくさん撮ったり、お土産を買ったり。

甥っ子が、家にいるのが違和感なく過ごしていたので、少々寂しくもあったのだが、出発ゲートに彼が入っていって、いよいよ会えなくなり、さぁ帰ろうかと振り向いたとき、次男が母親にしがみついて泣いていた。

少し涙ぐみながら背中をさする嫁と目が合い、ちょっともらい泣きしそうになった。

いつもと少しだが違う毎日を過ごし、ちょっぴり成長したかなぁと、何となくそんな気がした。

そしてアナウンスが流れるなか、展望デッキへ上り、飛び立つまで見送ることになった。

iPhoneのライトを振っていたら、甥っ子にも見えたらしく、彼のiPhoneのライトも見え、子供たちはいつまでも、手を振っていた。

なんとも微笑ましい光景だなぁと思いながら、いつしか彼らが成長したとき、いつまでも良い付き合いをしていってもらえるといいなぁと、遠方にすむ弟と電話で話し合った夏の日の1日であった。


100年目の甲子園

いよいよ、各代表校が、決まったらしい。
今年も素晴らしい熱戦が繰り広げられるのだろう。

話しは変わるのだが、最近一票の格差を是正するために、改正法案が成立した。

そこで、ぜひ高校野球も、代表校を増やしてはどうだろうか。

実際、50校に満たない県がある一方で、200校近くある県もある。

しかも、どちらの県も、一校しか出られない。
正直フェアじゃないし、都市部の選手が、地方の学校から、甲子園を目指すというのも、よく聞く話しだ。

さすがに東京だけは、2校出ることになっているが、他の都市部に関しては、不公平感が否めない。

ただし、これには問題がある。

チーム数が増えるということは、試合数も増える事になる。

となると、根性論が、いまだに蔓延っている、少年野球から、高校野球においては、馬鹿な監督がたくさんいると思われるので、投手や選手に負担がかなりかかってしまう。

プロ野球や、大人になって、肝心な時に活躍出来なかったり、野球を楽しみたいときに、故障して楽しめない、という馬鹿げたことが、起きてしまう。

指導者の方々には、アメリカの指導方法を、少し見習って欲しいものである。

勝ち負けが大事なのも否定しないが、何とかならないものだろうか。

と思いつつ、高校野球が面白いのも事実なので、選手たちが、ケガや故障をすることなく、甲子園を多いに楽しんでもらいたいと思っている。


TPP

関税撤廃で、色々話し合われているようだけど、正直、関税なんて、なくしてしまえばいい、と思っている。

自国の産業を、守りたいのは、わからなくもないのだけれど、関税をなくしたくらいで、ヤバくなる産業なら、なくてもいいんじゃないの?
と思う。

当事者にとっては死活問題なんだろうけど、例えば牛肉だと、逆にプレミアがついて、かえって高くで売れることになるものも、出てくるだろう。

どんな産業もそうだけど、色々と考えないとダメなんじゃないかなぁ、と思ったり。

米にしたって、一時的には、売り上げも減るだろうけど、日本米じゃないといけない人は、やっぱり日本米を買うだろうし。

いくら安くたって、マズイ米を買い続ける人は、そうはいないと思われる。

規制も大事だけど、思い切ってやってみるのも、悪くない様な、TPP問題でした。